【講演】電化・電動化を推進するパワーデバイスの最新動向

この動画は、令和7年5月20日に福岡システムLSI総合開発センターで開催した「半導体参入支援セミナー」での講演「電化・電動化を推進するパワーデバイスの最新動向」を収録したものです。講師は、九州大学大学院システム情報科学研究院 価値創造型半導体人材育成センターの寺島知秀教授です。
寺島教授は三菱電機在籍時に、現在世界的に広く使用されている高耐圧IC用の耐圧保持構造を発案し、パワーデバイスおよび高耐圧ICの技術開発において統括的な業務に携わってこられました。その後、2024年より九州大学大学院システム情報科学研究院の教授に就任されています。
本講演では、今後のEV(電気自動車)需要の予測を踏まえた電化・電動化の重要性を概説し、パワーデバイスの果たす役割や、SiCやGaNなどのWBG(ワイドバンドギャップ半導体)を用いた技術の進化と課題、さらにパワーモジュールの最新技術や市場動向について詳しくご紹介いただいています。

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