リアルタイムシステム設計の基礎
組込みソフトウェアにおいて要求されるリアルタイム性とは何か理解し、それを実現する⼿法を リアルタイムOS μITRONを使ったプログラミングを通して学ぶための講座です。本講座の受講料は33,000円(税込み)です。このセット講座を購入すると「リアルタイムシステム設計の基礎」(全3章)に含まれるすべての動画を視聴することができます。
※講座テキストは、「関連ファイルダウンロード」からダウンロードできます(閲覧用パスワード付きPDFファイル)。
パスワードは、同じ場所に掲載の’’パスワード.pdf’’をご確認ください。
なお、ダウンロードした講座テキスト等を第三者に提供、また閲覧させることは禁じられています。
このセットの最終動画を最後まで視聴すると[受験する]ボタンが表示されます。受験の上、合格すると修了証をダウンロードできます。
【総動画時間】
約7.5時間
【受講対象・予備知識】
・リアルタイムOSの役割や仕組みについて習得したい⽅。
・マイコンの基本アーキテクチャを理解し、C言語でのプログラミング経験がある⽅
【到達目標】
・リアルタイム処理の必要性とリアルタイムOSを使った実現⼿段について理解する
・マルチプロセスシステムにおけるプロセスについて、切替のタイミング、タスクやスレッドとの違いについて説明できる
・排他制御による資源管理のしくみと同期の概念を説明できる
・μITRON OSのサービスコールを利⽤して、タスクの⽣成、タイマ割込み、排他制御の基本的なプログラムを作成できる
【教材・学習環境 他】
・テキストあり
・講座紹介動画あり
【目次】
1章 OSの基礎
1.コンピュータの構成
2.オペレーティングシステムとは
3.マルチプロセスシステム
2章 リアルタイムOSの原理
1.組込みシステム
2.組込みソフトウェア
3.リアルタイムOSとは
4.タスク
5.排他制御
6.セマフォ
7.タスクの設計
3章 μITRONによるプログラミング実習
1.μITRONとは
2.μITRONのサービスコール
3.μITRONにおけるタスクの動作
4.実習環境と⼿順
5.演習1:タスク
6.演習2:タイマ
7.演習3:排他制御、セマフォ、イベントフラグ
※すべての動画視聴後にアンケートが表示されますので、ご回答のご協力をお願いいたします。
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