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半導体設計概論 講座紹介

本講座は、半導体設計に関する基本的な概念や技術を習得することを目的としています。
半導体の発展の歴史や設計プロセスの全体像を理解し、デジタルとアナログ回路を含むシステムLSIがどのように設計されているのかを学びます。加えて、EDAツールの要素技術、プロセッサ・メモリなどの性能指標、構造や特徴について解説します。

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【総動画時間】
約5時間

【受講対象・予備知識】
半導体設計に興味がある方で、「よくわかる半導体超入門ⅠⅡⅢ」を受講または同等の知識を有する方。
事前の専門知識は必要ありませんが、高校の数学や物理学の基礎知識があると理解が深まります。

【到達目標】
・半導体70年の歴史の中でLSIの設計がどのように発展変貌して来たかを理解します。
・システムLSIの設計フローを理解し、どのような機能ブロックから構成されていて、それぞれの回路の特徴や果たしている役割を理解します。
・システムLSIを設計するために欠かせない設計ツール、ライブラリ、IPの役割を理解します。

【学習環境】
テキスト

【目次】
1章 半導体の歴史と産業構造

2章 半導体設計
1.半導体設計の概要
2.設計の階層構造
3.アナログ設計要素技術
4.デジタル設計要素技術
5.EDA
6.EDA要素技術

3章 各種設計カテゴリーの特徴
1.アナログ
2.プロセッサ
3.メモリ
4.センサ
5.SoC

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